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弁護士が解説！！「ビジネスに必要な商品名・表示についての法律知識」③

特徴あるカタチや地域ブランドを保護するには？　　　　

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製品の特徴的な形状を守るには「意匠権」や「実用新案権」が考えられますが、これらは10数年でその寿命を終えます。これに対し、商標権（立体商標）は10年毎に更新することにより、半永久的な保護を受けられます。ところで立体商標とは、子供向け洋菓子やフライドチキンの人形のように、割と有名なものが例に挙げられますが、実際、その取得にはどのような要件が必要なのでしょうか？

また、「堺刃物」など、地域名と普通名称からなる「地域団体商標」も同様に割と有名なものが多いのですが、半永久的に守られる権利で、地域の町おこしにとって非常に有効と言われています。

本セミナーでは、商標の中でも、あまりとりあげられることのない『立体商標』と『地域団体商標』について、制度概要•趣旨のほか、商品の形状を保護する他の法制度（意匠権、不正競争防止法、著作権法）との関係や活用事例などについて、わかりやすく解説して頂きます。ぜひご参加ください！

★講師は、弁護士の面谷（めんや）和範先生（面谷・島法律特許事務所）です。

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■日　時　平成29年11月17日（金）18：30～20：00（セミナー）　20：00～21：00（交 流 会）

　

■会　場　ＭＯＢＩＯ（ものづくりビジネスセンター大阪）

　　　　　北館３階 ３０９号室

　　　　　東大阪市荒本北1-4-17（近鉄けいはんな線「荒本駅」下車徒歩５分）

　　　　　 http://www.m-osaka.com/jp/access/index.html

　

■講　師　弁護士 面谷　和範　氏（面谷・島法律特許事務所）

　

■参加費　無料（交流会は１，０００円）

　

■対　象　ものづくり中小企業、支援機関など

　

■定　員　３０名（先着順。定員に達し次第、締め切らせていただきます）

　

■お申込方法　

　　・インターネット（お申し込みはこちらから）

　　・FAX（ちらしの「参加申込書」欄にご記入のうえ送信してください）

　

■問合せ先　ものづくりビジネスセンター大阪（ＭＯＢＩＯ）【山崎・山根】

　　　ＴＥＬ：06-6748-1052

　

※本セミナー参加申込にかかる個人情報は、主催者間で共有させていただきます。また、本申込に記載された個人情報につきましては、本セミナーの運営および各種セミナー等の案内に利用させていただきます。