贈りたくなる、欲しくなるMade in Osakaのピカイチ製品
概要
メリット
- ●認定製品への大阪製ブランドロゴマークの使用
- ●百貨店や商業施設などでの展示・販売を通じたプロモーション支援
- ●大阪府等によるプレスリリース、ホームページへの掲載、SNS、パンフレット等による情報発信
- ●大阪府関係施策などへの推薦(広報誌での紹介、イベント・催事での製品紹介等)
対象製品
- 消費財(一般消費者に販売する最終製品)であること。(食品を除く)
- 応募企業が主体的に企画した製品で製造拠点 (自社工場または協力工場)が原則大阪府内にあること。
- 応募時点で販売可能な製品であること。
- 他の特許・意匠等を侵害していないこと。また、係争中でないこと。
- ※1事業年度につき、1社2製品まで応募を受け付けます。過年度に大阪製ブランドの認定を受けている企業も、応募が可能です。
- ※サイズ違いやカラーバリエーション、シリーズ展開がある製品については、原則、用途が同一のものを1製品とみなします。
応募資格
- 大阪府内に本社及び製造拠点(自社工場または協力工場)を有する中小企業(個人事業主も可)であること。
- 複数の企業で応募される場合は、国内で法人格を有する団体であること。
- 府税に係る徴収金を完納していること。
- 直近1事業年度の消費税及び地方消費税を完納していること。
- 大阪府が実施するプロモーション活動に積極的に参加できること。
- ※国内で法人格を有しない団体・グループ等で応募される場合は、申請書のほか別途書類を提出していただきます。
PICKUP
大阪製ブランド認定企業の声です。
平成24年度認定 「高機能3Dソックス FOOTMAX (3D SOX)」コーマ株式会社
公式に認定され、府HPで公表されたことにより、信頼度もアップし、大手企業からの新たなコラボ製品の受注に繋がりました。また、ヨーロッパの自転車チームの靴下に採用されました。大阪製ブランドの目的の一つは「自社製品開発の促進」とのことですが、当社では自社ブランド製品を開発して「OEMに比べ利益の高い仕事ができる」「経験とノウハウを蓄積できる」「OEM先に対等な立場で仕事ができる」「社名が表に出ることで有能な社員が集まる」といった利点がありました。
平成24年度認定 「Regetta Canoe(リゲッタカヌー)ビッグフットスリーストラップデザイン」 株式会社リゲッタ
特徴的なデザイン・素材であるために、初見のお客様はもちろん、リピーターの方でも、欧州製と勘違いされることが多かったが、大阪製ブランドをアピールすることで、日本製・大阪製ということが認識されました。また、ブランド自体の認知度が上昇し、特に関西では「地元のブランド」として、より愛され、多くのリピーターを獲得できました。 認定を受けたことで、社内だけでなく、製造に携わる生野区の 400人の靴職人の「誇り」や「モチベーションアップ」に繋がり、社内外の士気も高まりました。