従業員が考えた「アイデア」は誰のもの？？

～ 職務発明制度と社内規定整備のポイント ～

---

従業員の発明は、当然会社のものになるとお考えではありませんか？

　実は、あらかじめ「社内規程」を整備しておかないと、従業員の発明について特許権を受ける権利は従業員に帰属し、会社は特許権を取得することができなくなるおそれがあるのです。また、従業者に与えるべき「相当の利益」についても、適切に定めておかなければ、発明をした従業員との間で紛争が生じるリスクがあります。

　本セミナーでは、社内規程がない場合のリスク、策定の手順やポイントなどを、平成27年特許法改正やガイドラインを解説しながら、弁護士がわかりやすくお伝えします！

講師　角川　博美　（かくがわ　ひろみ）　弁護士：北浜法律事務所・外国法共同事業

---

■日　時　平成３０年１０月２４日（水）18：30～20：00（セミナー）　20：00～21：00（交 流 会）

■会　場　ＭＯＢＩＯ（ものづくりビジネスセンター大阪）

　　　　　北館３階 ３０９号室　東大阪市荒本北1-4-17（近鉄けいはんな線「荒本駅」下車徒歩５分）

　　　　　 http://www.m-osaka.com/jp/access/index.html

■講　師　弁護士　角川　博美 氏（北浜法律事務所・外国法共同事業）　

■参加費　無料（交流会は１，０００円）

■定　員　３０名（先着順。定員に達し次第、締め切らせていただきます）

■お申込方法　

　　・インターネット（お申し込みはこちらから）

　　・FAX（チラシの「参加申込書」欄にご記入のうえ送信してください）

■主　催　日本弁理士会近畿支部、ものづくりビジネスセンター大阪（ＭＯＢＩＯ）

■問合せ先　ものづくりビジネスセンター大阪（ＭＯＢＩＯ）【山崎・藤原】

　　　ＴＥＬ：06-6748-1052

---

※本セミナー参加申込にかかる個人情報は、本セミナーの運営および各種セミナー等の案内に利用させていただきます。