製造委託契約と著作権譲渡

～契約書のポイントと成果物の帰属について～

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製造委託契約といっても、一部委託や設計図だけもらって製造のみ委託を請け負ったり、設計も含めて請け負うなど、

様々な委託が考えられます。
よく知った仲だからと契約書なしで請け負って後でトラブルになるケースや相手が提示した契約書を確認もなく交わし

てしまって、不利益を被るケースも後をたちません。
また、製品やパンフレット、ちらしなど、キャラクターやイラストも含めた作成を依頼したが、その後の使用について

契約違反だと言われるケースもあります。
このような想定外の事態にならないように、発注する側も受注する側も、製造物委託契約の内容についてポイントをつ

かんで理解することが必要です。

そこで、今回は、著作権譲渡等の条項を中心に、弁護士が製造委託契約書のポイントについてわかりやすく解説いたし

ます。

　

講師　弁護士　冨本　晃司　先生（北浜法律事務所・外国法共同事業）

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■日　時　平成３１年１月２２日（火） 18：30～20：00（セミナー）　20：00～21：00（交 流 会）

■会　場　ＭＯＢＩＯ（ものづくりビジネスセンター大阪）

　　　　　北館３階 ３０９号室　東大阪市荒本北1-4-17（近鉄けいはんな線「荒本駅」下車徒歩５分）

　　　　　 http://www.m-osaka.com/jp/access/index.html

■講　師　弁護士　冨本　晃司 氏（北浜法律事務所）　

■参加費　無料（交流会は１，０００円）

■定　員　３０名（先着順）

■お申込方法　

　　・インターネット（お申し込みはこちらから）

　　・FAX（ちらしの「参加申込書」欄にご記入のうえ送信してください）

■主　催　大阪弁護士会、ものづくりビジネスセンター大阪（ＭＯＢＩＯ）

■問合せ先　ものづくりビジネスセンター大阪（ＭＯＢＩＯ）【藤原・山崎】

　　　ＴＥＬ：06-6748-1052

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