近年介護人員の不足等が問題となっている中、「自立支援型介護」という本人の体調や活力を整えることで、本人の体力を取り戻すというこれまでの「お世話をするだけの介護」ではない新たな介護の形は注目されています。
その中で、本人の体力を補い、自立支援を行うロボットの開発について紹介します。

　また、ヒトが発する電位（生体電位）を計測し、生活を支援するシステムや健康を見守るシステムの開発について紹介します。

※大阪工業大学OIT-Pとは

【講　師】大阪工業大学 ﾛﾎﾞﾃｨｸｽ＆ﾃﾞｻﾞｲﾝ工学部　ｼｽﾃﾑﾃﾞｻﾞｲﾝ工学科　教授 中山 学之
　　　　　『少ない情報で自立支援を行うロボットの開発』
　　　　　大阪工業大学 ﾛﾎﾞﾃｨｸｽ＆ﾃﾞｻﾞｲﾝ工学部　ｼｽﾃﾑﾃﾞｻﾞｲﾝ工学科　准教授 井上 剛
　　　　　『ウェアラブルセンサー等を用いた生活支援・健康見守りシステムの開発』

　　　　　　

【日　 時】令和元年10月2日（水）(セミナー)18:30～19:50　 (交流会)20:00～

【場　 所】クリエイション・コア東大阪　南館３階　クリエイターズプラザ研修室BC

【定　員】５０名（先着順・要事前申込）

【対　象】ものづくり中小企業、講演テーマ関連企業

【参加費】無料（交流会参加者は1,000円／人）

【申　込】 お申し込みはこちらから

　　　　　または「チラシ」の申込書に記入していただきFAXにてお申込みください。

【主　催】大阪工業大学

【問合先】MOBIO（ものづくりビジネスセンター大阪）　担当：野村、山田

　　　　　電話：06-6748-1054　FAX：06-6748-1062

　　　　　Eメール：sangaku@gbox.pref.osaka.lg.jp

　　　

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