中小企業・スタートアップと公的研究機関の間における

共同研究契約について
～公的研究機関の活用で更なる飛躍を！～

　

中小企業・スタートアップにとって、公的研究機関は技術シーズの宝庫であり、公的研究機関との共同研究は新製品開発、新規事業立上げの早道です。一方、公的研究機関との共同研究において求められる契約や知的財産の取扱いは、分かり難いとのイメージがあります。
本セミナーでは、中小企業等と公的研究機関の間の共同研究、その契約、知的財産の取扱いについて分かり易く解説します。特に、うっかり見落としてしまいそうなポイントやスムーズな連携のための留意点を丁寧に紹介します。
本セミナーは、公的研究機関との共同研究に馴染みのない方への入門コースとして、また、既にご経験のある方には知識の再確認の場としてご活用いただけます。

　

講師：弁理士　島田雅之 先生　（地方独立行政法人 大阪産業技術研究所）

（プロフィール）

地方独立行政法人 大阪産業技術研究所　企画部部長
弁理士（特定侵害訴訟代理付記）・理学博士

大阪産業技術研究所において、中小企業・スタートアップのための研究開発コンサルティング（高分子材料分野）に従事し、企業との共同研究、共同特許出願の経験多数。知的財産に関する交渉、契約、トラブル解決について豊富な経験があり、中小企業向け産学官連携、知的財産戦略、著作権等に関するセミナーの講師も多数歴任。現在、企画部部長として知的財産、産学官連携等を担当。

　

◆日時　　令和３年９月３０日（木）14：00～16：00
　

◆場　所　　クリエイション・コア東大阪　北館　309号室

　　　　　（東大阪市荒本北1-4-17（近鉄けいはんな線「荒本駅」下車徒歩５分））

　

◆参加費　　無料

　

◆定　員　　会場受講2０名（先着順）　Web受講５０名（先着順）

　

◆お申込　　会場参加のお申し込みは　⇒　こちら

　　　　　　Web参加のお申込みは　⇒　こちら

　

◆主　催　　日本弁理士会関西会　　MOBIO

　

◆お問い合わせ　　ものづくりビジネスセンター大阪（MOBIO）

　　　　　　　　　担当：山崎・千田　ＴＥＬ：06（6748）1052

　

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