お知らせ(公募情報・補助金情報等)

2020/02/20

【NEDO】 2020年度「民間主導による低炭素技術普及促進事業/低炭素技術による市場創出促進事業(実証前調査)」公募予告開始

NEDOは、2020年度「民間主導による低炭素技術普及促進事業/低炭素技術による市場創出促進事業(実証前調査)」の公募予告を開始しました。

詳細は、こちらをご覧ください(NEDOウェブサイト内公募ページ)。

<https://www.nedo.go.jp/koubo/AT091_100159.html>

概要

 「民間主導による低炭素技術普及促進事業」は、民間主導での低炭素技術の最適化と市場創出による地球規模での温室効果ガス排出削減への貢献を目的として、我が国の低炭素技術・システムの海外実証を通じて、当該技術・システムの有効性を検証するとともに、相手国での普及に必要または有効な制度や規制等の整備支援と連携して取り組むことで、我が国の低炭素技術・システムの普及拡大を目指すものです。

 また、温室効果ガスの排出削減効果については、「二国間クレジット制度(JCM)」等の定量化手法用いて、事業を実施します。

公募期間

 20202月下旬から20204月上旬(予定)

公募説明会

 <大阪会場>

 日時:202032日(月) 1515分〜1600 (受付開始 1500分)

 場所:〒530-0011 大阪府大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪 北館内 ナレッジキャピタル7 ナレッジサロン

 <川崎会場>

 日時:202033日(火) 1500分〜1600分 (受付開始 1445分)

 場所:〒212-8554 神奈川県川崎市幸区大宮町1310番 ミューザ川崎セントラルタワー 23階 

    国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 2301会議室

 参加を希望される方は、上記URLに記載されている方法にて、お申込みください。

事業期間(予定)

 実証前調査: 原則1年以内

 実証事業: 原則3年以内 (開発・設置1年、実証2年。案件毎の調整は可)

 定量化フォローアップ事業: 原則2年以内

対象国・対象技術分野

 公募開始時にホームページにて公表します。

情報提供書の提出/応募相談について

 公募に係る準備検討のため、「情報提供書」を募集します。

 本事業への応募を検討されている企業等は、上記URLから「情報提供書(様式)」をダウンロードいただき、必要事項を入力の上、以下「問い合わせ先」に電子メールによりご提出ください。

 また、応募相談についても、公募開始までの間、随時受け付けます。

問い合わせ先

 国際部 地球環境対策推進室

 担当者:若林、牧、坂田、鈴木(悠)

 E-MAILaskjcm@ml.nedo.go.jp