IoTという言葉は1999年に登場しましたが、関連図書は最近になり出版されるようになってきました。そのため、まだあまり点数は多くありませんが、中央図書館より2冊ご紹介します。
角川インターネット講座14「コンピューターがネットと出会ったらモノとモノがつながりあう世界へ」監修:坂村健KADOKAWA
この本はコンピューター関連の用語が多く使われており、詳しくない人は難解に感じるかもしれません。しかし、読みやすい文章で書かれており、本文の下部に用語の解説もありますので、IoTとは何か、について強い関心を持っている人は一読されてはいかがでしょうか。