1967年の創業以来、樹脂素材の可能性を追求し、さまざまな製品の成形を行う、有限会社小方化学製作所。社員総勢8名と小規模ながら、多くのお客様から支持を得ているのは、プラスチック成形に関する課題に真摯に取り組むその姿勢にあります。
　機械での自動化ができず工程も増えがちなインサート成形や金型が傷つきやすいカーボン・ガラス剤30％入り樹脂の使用、高い技術を要する厚肉成形、他の金型メーカーで製造した金型の移管といった、他社では敬遠されがちな依頼にも対応可能。また、1,000個単位の量産が基本の成形業界において、多品種かつ100〜200個単位の小ロット生産にも対応しています。
　「もっと硬く」「もっと柔らかく」「摺動性良く」はもちろん、「こんな樹脂で試してみたい」という要望にも知識とノウハウを駆使して臨む、それが小方化学製作所のポリシーです。

＜こんな業界・企業と繋がりたい＞
●業種問わず、プラスチックの成形にお困りの企業様

＜ご相談を受けた案件事例＞
●鉄道業界、繊維機械系及び浄水器製造などのメーカー様

有限会社小方化学製作所
寝屋川市宝町19-8
072-826-2600 （担当：市橋）
https://www.ogatakagaku.co.jp/